添付ドキュメントを書きたいがためにフリゲ作者になった(?)

Ascomoid氏作「kuru2 Space Destroyer」添付ドキュメント(上)、ゲーム本編(下)
オンラインソフトには当たり前のように同梱されていた
readme.txtなどの(DOSの頃は.docとか.manとか)”添付ドキュメント”。
1992年頃、PC-98のフリゲにハマり出したころの私は、
ソフトウェアの中にそんな文書ファイルが含まれているとは
夢にも思わずに1年ほど過ぎ、
スクリーンエディタ(テキストエディタ)というものの
使い方がようやくわかってきて、
それらのドキュメントを発見したときは
「こんな隠しメッセージがあるとは、なんと素晴らしい遊び心だ!」😍
と感銘を受け、片端からエディタで開いては読み漁ったのだった😆
起動バッチファイルや自作メニューを作るだけでも楽しかった。
そして、ドキュメントの後の方に「作者のフリートークコーナー」
みたいなの(あるいは、それだけのファイル)もよくあり、
リスペクトする作者が飾らず語りかけてくれる感じがなんか嬉しく、
漠然と
「自分も、いつかこれを書く側に立ってみたいのう・・・」
と思ったりしていた。(意気込むのではなく、本当に漠然と)
とはいえ、当時はまだネット未加入なうえ、
手元の開発環境といえば、DOS版のN88BASICしかなく、まだまだ遠い夢。
(DOS-BASIC製のソフトを公開されている方は今でもいるので、
何でもいいから作れば良かったかな、とも思っているのだが)
それから数年が経ち、ツクールシリーズ制作物がフリー公開可能となり、
やけくそで作った「KILL THE KING」をぶん投げるような形で
私も作者として出て行くことになった。
だ~がしかし、その頃にはすでにインターネット時代で、
何でもいいから作れば良かったかな、とも思っているのだが)
それから数年が経ち、ツクールシリーズ制作物がフリー公開可能となり、
やけくそで作った「KILL THE KING」をぶん投げるような形で
私も作者として出て行くことになった。
だ~がしかし、その頃にはすでにインターネット時代で、
webサイトなどの発信手段があったため、添付ドキュメント内で
フリートークをやることはなかったのだった😅
・・・いや、実は初期のDARK FOLKに書いていたのだが、
音楽制作について、フレーズの一つも作ったことがないかのような
紛らわしい記述があり、ゴチャゴチャ直すのも面倒で消してしまった。
---
以上、別にどうということはない自分語りでした。
・・・いや、実は初期のDARK FOLKに書いていたのだが、
音楽制作について、フレーズの一つも作ったことがないかのような
紛らわしい記述があり、ゴチャゴチャ直すのも面倒で消してしまった。
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以上、別にどうということはない自分語りでした。
そろそろMud and Sunスペシャルのマニュアルを
本編の方は、OPタイトルを出す場所変更&崖の縁を描き足し、
ゲームバランスと細部の詰めも継続中です。
ゲームバランスと細部の詰めも継続中です。