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創作日記:Mud and Sun スペシャル 2023年11月末時点の状況


先月末に書きそびれた、Mud and Sun スペシャルの進捗状況っす。

8月から11月にかけて、

「ドラクエⅡを意識して、全体的に数値インフレを抑えてみたが
しっくり来ず、武具の強さだけ元に戻す」

ということをやったため、もしかすると
難易度がかなり下がっているかも知れないのですが、

「難しすぎる」よりは「簡単すぎる」の方が
幾分かマシかな?と思うので😅

適当に試してみて、よほど不味くなければ
現状のまま暫定リリースしてしまうつもりです。



あと、最低限やらなければいけない作業は

・終盤と「おまけダンジョン」の詰め
・マニュアル執筆

くらいですかね。

Mud and Sun スペシャル おまけダンジョン 202311
おまけダンジョンは、1st Versionには存在しなかった多層の地下ダンジョンで、
当たり前なんですが やりこみ用です。
(「甦りし魔竜」でも、最高レベルまで上げたという方が何名かおられたので・・・)



当初、「6月末の”最後まで動くだけ”バージョンで暫定公開して、
ブラッシュアップや作り足しをしていけばいいかな・・・」
と思ってたのですが、

思いつくまま作り足すうちに、作りたかった所はあらかた作ってしまったし
一から組み立て直す気はもうないので、
ロージェネ版でVer.3や4が出ることは多分ありません。


もちろん、まだまだ至らぬ点や 他にやりたいことは沢山あるのですが、
あとは次回作以降に回します。


何年かぶりに落ち着いた気持ちで年を越せそうですので、そのためにも
マドサンを早く完成させてしまいたいのは山々なんですが・・・😅


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fの食卓:ひさびさに晒す独身おっさんのボンビー飯。

Fの食卓

X(Twitter)やめたので、軽いつぶやきも解禁なわけさ。


■高菜ふたたび・・

高菜・2023年秋まき
今年の秋まきの高菜が育ってきた。
春にもまいたのだが、暑さと虫害で大失敗(全滅)。

防虫だけでもやっておけば、食い尽くされはしなかったろうし
私の手で青虫を駆除することもなかったという重い教訓を残した。
(キャベツを与えてみたが食べなかった)

秋まきはコーヒーがらをまいて虫よけにしているのだが、
夏場はレギュラーコーヒーを作らないのでまけなかったのだ。


白菜の煮びたし:高菜入り
日陰で育てた柔らかい葉を2~3枚取って、白菜の煮びたしに追加。冬の楽しみ。
軽く炒めた後、少量の水・鰹節・醤油を入れて煮詰めるだけなのだが、旨い。
ネットのレシピで知ったのだがURL失念m(_)m
(写真は、チャーハン作った余りの人参とベーコンの切れ端入り)

塩味にしたりあんかけ化したり、バリエーションもいろいろ。



教訓を残した春まきは↓こっち。しかも種を間違えてチンゲンサイの方が多いという。
チンゲンサイ・2023年春まき

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■賞味期限を11日過ぎた豆腐

賞味期限を11日過ぎた豆腐
豆腐は水さえ替えていれば持つ、と母親が言うので長期保存を試みているのだ。
さすがに10日過ぎると味や質感が怪しくなるものの、味噌汁ならさして気にならない。

賞味期限を11日過ぎた豆腐の味噌汁
何故こんなことをするのかというと、
私の、食料買出しのボトルネックは豆腐だから。
豆腐の賞味期限に買出しのタイミングが左右されてしまうという。

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■味噌チャンラー(造語)

チャンポン麺&味噌ラーメンスープ
九州のスーパーでは多分おなじみ、30円かそこらのチャンポン麺×
菊水の味噌ラーメンスープ。


チャンポン麺&醤油ラーメンスープ
醤油だと、不味くはないが味が乗り切らなかった。


結局100円前後かかってるのでコスパは微妙なのだが、
100円で生ラーメン食えるって、素敵やん・・・?


RPGツクール95作再公開の経緯


「甦りし魔竜」スクリーンショット
「甦りし魔竜」(2000年公開)スクリーンショット

旧Twitterに書いていた話の転載というか書き直し。
ブログなら文字数も気にせず落ち着いて書けるというわけさ。




手塚治虫・1961年
手塚治虫・1961年

昨年春ごろから、手塚治虫先生の作品解説や
ドキュメンタリーの動画をよく観ていて、

あの”マンガの神様”ですらスランプもあったし、
怪作も結構な数 描き散らかしてたりするんだな~と知り、

(作品の内実で遠く及ばないとはいえ)
私の過去作も別に、無かったことにしなくていいんじゃないか、
隠し続けるのも辛いし、再公開しちゃおうかと思い始めたのが夏。

とはいえ、手元には何一つ残っておらず。

2002年に活動休止する際、全情報を削除したいとVectorさんへ問い合わせ、
「公開停止してもサーバーには残る」というレスを頂いていたので、

・いったんVectorで再公開する
・それを自分でダウンロードし、手直ししして再アップ

という手順を思いつき、再公開を申請したところ、


Vectorからのメール・2023年7月29日

「規約上、ドキュメント内の連絡先が無効なものは再公開できません、
有効な連絡先を記したものを一旦再アップして下さい」

という旨の御返事。

別にゴネてまで再公開したい、とは思っていなかったので
そのまま4ヶ月ほど過ぎ、12月中旬。



ちょっと思うところ(※後述)があり、あるサイトを
archiveで、掘り起こさせていただいたところ、
ソフトウェアも落とせたので「もしや」と思い、

忌まわしい記憶を蘇らせたくない気持ちと戦いつつ、
自サイトのURLを入れてみると!

かなり末期の、腐りかけの状態のだが
あ~、こんなのもやってたかもな~というページが出てきて、
ソフトも、おそらく破損していないと思われるものが落とせた。
(最初期の、HSP製ミニゲームは落とせず)

軽く動作チェック、そして(キロバイト単位の容量を気にする時代でもないので)
タイトル画面を追加、他ちょっとだけ手直しして無事再公開。


「甦りし魔竜」ロゴ
そして、追加したロゴにも ベレー帽のあの人の影響が・・・?

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※「ちょっと思うところ」とは

12月中旬というのは・・・そう、このブログの最初期に書いた
「ショートスリーパー化計画」の実行中だったのであります。

開いた早朝の時間に、JavaScriptの勉強、ないしブラウザゲーが作れる
ツールの習得でもしようかなと思っていて、

そのツールの一つを動かすために必要なソフトが公開終了してしまっており
(別のスクリプト言語として独立していた)

それをどうしても落としたくてarchiveに足を踏み入れ、
そのついでに自分のサイトも掘り返してみたというわけなのです。


ショートスリーパー化は頓挫し、むしろ暑さが長引いて寝苦しい中、
一時間でも多く寝たかった2023年でしたが(^^;)

おかげで旧作を再公開できたということで、意義はあったのかも知れません。



プロフィール

ふる

Author:ふる
1970年代生まれファミコン世代。
PC-98のフリー/同人ゲームの影響を受け、1999年より「陽平」名義で作者活動開始。

2002年に活動休止し、15年に亘るスランプを経て、2017年より「furufami DX」を名乗り活動再開。

(今となっては)レトロ風なRPGを中心に作っております。

最新作:Mud and Sun スペシャル 近日リリース!

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スタジオfdx 本館

BOOTH(準備中)

Vector作者ページ

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