散らかりレゲー語り:信長の野望 天翔記 SFC版
SFCへの移植はそこで終了したものと思っていた。
SFC版はシナリオが1547年、1571年の2つになり、
SFC版はシナリオが1547年、1571年の2つになり、
城・武将数も若干(かなり?)絞り込まれた他、野戦がほぼ別物。
連隊単位での行動になり、敵部隊と衝突した際に戦闘画面に切り替わる。
戦闘では陣形を組んだりと、次々回作の「烈風伝」の中規模合戦にちょっと近い感じ。
戦闘では陣形を組んだりと、次々回作の「烈風伝」の中規模合戦にちょっと近い感じ。
というわけで、後述の”武闘派スタンドプレー”はできない・・・でもないが、
かなり違う感覚になったのは確か。
攻城戦も、天守が1回り大きくなり、そこに至る狭い通路に攻撃側の部隊が並ぶ
かなり違う感覚になったのは確か。
攻城戦も、天守が1回り大きくなり、そこに至る狭い通路に攻撃側の部隊が並ぶ
「(友人いわく)ラーメン屋の行列😂」状態にはあまりならない。
なお、総大将以外は委任状態がデフォ。
あと、ゲームバランスが若干緩めかな?
A~Cの”習練度”は廃止されたのか非表示で、
なお、総大将以外は委任状態がデフォ。
あと、ゲームバランスが若干緩めかな?
A~Cの”習練度”は廃止されたのか非表示で、
凡庸とされる武将でもそこそこ育ってくれるし、
毎ターン敵の侵攻を受けて何年間も防戦一方、
みたいな状態には今のところなってない。
(そうなる前にやり直すけどね)
天翔記のバランスやテンポの良さはそのままなので、
PC版に愛着のある人でも、別の戦国SLGだと割り切って遊べば楽しめると思う。
天翔記のバランスやテンポの良さはそのままなので、
PC版に愛着のある人でも、別の戦国SLGだと割り切って遊べば楽しめると思う。
※倍速モード使用可能な環境を推奨。

そして 前々回で言及した母里太兵衛、SFC版にもちゃんと登場。
このことを確認したいがためプレイした。😅
(スクショはレトロフリークでもっと撮ったのだが、"スタジオfdx・別館"で
市販ゲームの画面を載せまくるのもアレかと思い(^^;)必要最低限にしときます)
当時、信長は三国志シリーズに比べると垢抜けない印象で敬遠していたのだが、
本作のPC版(PC-9801DXユーザーだったので「天翔記286」)に私はドハマリ。
最初に遊んだ時は忘れもしない、毛利元就(1534年シナリオの、弱小豪族時代)で
プレイ。季節毎に敵将を暗殺しつつ東上し、六角家臣からのしあがった蒲生と天下を二分。
風雲録や覇王伝(PK無)では見られない光景だったので、このこと自体に新鮮さを覚えた。
あと、一万田鑑実だの河尻秀隆だの、ややマイナーどころの武闘派が
風雲録や覇王伝(PK無)では見られない光景だったので、このこと自体に新鮮さを覚えた。
あと、一万田鑑実だの河尻秀隆だの、ややマイナーどころの武闘派が
次々と敵を粉砕しつつ駆け回っていた光景は 今も脳裏に焼き付いている。
調子こいて上級で2度目。確か1571年シナリオの伊達晴宗。
これがね~、政宗が出て育つまで待とうとまったり内政していたら、
これがね~、政宗が出て育つまで待とうとまったり内政していたら、
いつの間にか大勢力の精鋭(訓練度100超)に囲まれていて震え上がった。
そうか、戦の次ターンで再編成すればいんだな・・・と のめりこんでいくわけである。
(耐えている間に敵が弱体化したりドジ踏んだり、ということは無かった気がする)
この語、ライバル作の「天下統一」や「斬」シリーズにも手を伸ばし、
そうか、戦の次ターンで再編成すればいんだな・・・と のめりこんでいくわけである。
(耐えている間に敵が弱体化したりドジ踏んだり、ということは無かった気がする)
この語、ライバル作の「天下統一」や「斬」シリーズにも手を伸ばし、
以後数年間、日本戦国オタと化したのだった。
(Windowsへの移行期で、PC98の名作がそこかしこの中古ショップで安売りされていた)
(Windowsへの移行期で、PC98の名作がそこかしこの中古ショップで安売りされていた)
スポンサーサイト