変な箇所のコリが出てくる時期

古代祐三氏インタビュー・アスキーDISK&BOOK「音楽ツクール」書籍13p
(PC98版「音楽ツクール」書籍13p)

「イース」などの音楽を生み出してきた古代祐三氏の

「いくら検査しても原因の掴めない頭痛が
悪性の肩こりによるものだった・・・」

・・・というエピソードを 若い時分に読んで以来、
コリには気をつけてきたつもりなのだが、

歳を取ると 思わぬところにコリがたまって
それが原因でやたらとダルくなってたりする。
そうした症状が出てくる(自覚する)時期の一つが 私の場合、大体9月頃。


箇所は、

・あばら骨の間(上下左右、後ろ前を問わず)

・耳の周り、頭皮(最近は割と知られてきた?)

・眉の上(同上)

・あごの周り

ちょうど、魚のアラみたいな箇所😅
そして、今年あらたに浮上してきたのが・・・

・ワキの下
🤣

あんまり触れたい場所じゃないのだが、
マウスやキーボード、タッチパネルを操作する時に、
変な力の入り方するみたいなんですな。

探ってみると、ちょっと後ろに筋みたいな箇所があり、
(後ろの皮よりちょい手前)そこが滅茶苦茶痛かった。

発見して3日くらい経つのだが、まだ少し痛みが残ってる。


ちなみに、私のコリ全般のほぐし方は、
ヨガの真似事から派生した(というより崩れた)自分流ストレッチとか、
掌や拳を軽くあててグリグリやったりとか。

(TVやYoutubeで紹介されているものは、とても参考にはなっているが
私の性格上、まどろっこしくてあんまり忠実にやれてない)

ヨガをする女性
↑この画像の人の上半身みたいな、手を後ろで組むような型を中心に何種か。


本当にひどい時はシップ貼ったりするが、ワキの下に貼るなら
毛を剃らなきゃならんかも。😅

---

頭痛だけでなく、謎の重さダルさが続き、

「あー、創作も何も二度とやりたくねえ、全部やめた!」
みたいな気分の時、溜まってたコリに気づいて取ってやると

案外あっさり心身が軽くなれたりするのだ。


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インクカートリッジ大往生&プリンタにまつわる追憶


※ブログ名変更にともない、独白調に戻します

キヤノン BC-310 使用済み
15日夜、プリンタの調子が思わしくないので
インク詰め替えてみたが正常に認識せず、
どうやらインクカートリッジの寿命。買い置きしていたスペアと交換。



キヤノン iP2700
プリンタ本体、キヤノンiP2700は
2016年夏に新品3000円台で買った。

本体に付属していたカートリッジを 何度もインク詰め替えして
ずっと使っていて、だいたい丸7年。
本来使い捨ての品がよく耐えた。感動した!←古いって

DARK FOLKも、それ以前の習作も
このカートリッジでスクリプトを印刷しながら作ってたし
ロージェネのマニュアルや、コマンドリファレンスみたいなの
(Actioncommandlist.txt)も印刷してから見てた。

他にもいろんなことが脳裏に蘇る。

---

こういう”本体安め、カートリッジ高め”のプリンタは
2002年活動休止後の、自称”修行時代”にも使ってたのだが

若干マイナーな機種だったので
ちょっと遠くの専門店まで行かないとカートリッジが売っておらず
(まだ、アマゾンで何でも気楽に買える時代じゃなかった)
買い替えはちょっとしたイベントだった。

しかも、当時はサイトやブログを全文印刷したりしてて、
本当に好きな物以外は何回も読みゃしないのに
100均のクリアブックに入れ、プラ箱に入れて積んでた。
いつか役に立つ日が来ると信じて・・・ ←来なかった

実用知識以外にも、リア充カップルどものノロケを
わざわざ紙で読んで、無駄にブルーになってたり🤣
何か、心理的なワナにはまってたんだよね、あの頃は。

というわけで、ランイングコストも相当かかっていたので

ダイソー詰め替えインク・キヤノン用
詰め替えインクというものが普及して助かっております😄


何はともあれ、プリンタは無事印刷できるようになった。
ブラックはもう一つスペアがあるので、還暦まで使うか!?

創作日記:Mud and Sun スペシャル「今夏リリース」ならず!


■延期のお知らせとお詫び

例によって、トップページで
「Mud and Sun スペシャル 今夏リリース!」と
書いてしまっていたのですが・・・

未達です。延期でございます。


何か、過去作のVectorでのDL数がじわりと上がっていまして
(といってもPC98やWin9xですので、ほんの数件ですが)

もし、マドサンspに期待しつつ、なかなか出ないので
仕方なく「甦りし魔竜」をDLしてくださっている方がおられましたら、
本当に申し訳ございませんm(_)m  今しばらくお待ちを・・・。



■近況

7月に入ってから、勢いであちこちにアカウント作ってしまい(^^;)、

いろんな作家さんの作品やページを見させて頂きつつ(これは主にBOOTH)、
紹介文とか配布形態とかゴチャゴチャ考えてたせいもあるのですが、

Mud and Sun スペシャル・ダンジョン(2023年8月開発中画面)

(ロージェネの仕様も掴めてきて、本作の全体像も俯瞰できた現状から)

ゲームバランスを、もう一段練りこみたくなった
というのが一番大きいですかね。

その中で 全武器防具のパラメータ打ち直しとか、
状態変化の追加・削除、自作技のスクリプト書き直しとかも
やっちゃっているので、相応に時間もかかってしまっているという所です。


Mud and Sun スペシャル・戦闘(2023年8月開発中画面)

コロコロと変わる一人目の仲間の名称も
(ウルフ→ロルフ→他、未公開のものも色々)
そろそろ落ち着きどころかと・・・




■ロトの子孫たちの足音を聞きながら

ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ(SFC)カートリッジ
あと、2度目の買い直しをした時にちょろっと遊んだきりだった、
SFC版のドラクエⅡを お盆に解きまして。

そのついでに、アイテムや敵のデータを一通りエクセルに打ち込んでみて
自分のマドサンのシートと見比べて
(自分のほうに)モヤっとしてしまったということもありました。

なんというか、バッタモンはバッタモンなりの華を持たせたい。
よくわからんですが😅。


ドラゴンクエストⅡ自作シート
ロト三部作だと、Ⅲを最高傑作とする声が多いとは思うのですが、
個人的にはⅠ・Ⅱのタイトさ・無駄のなさにも惹かれるのですよ。
(物足りない部分はパルプンテでなにげに補完してたり)


まじめにプレイした後、↓これ見て噴いた🤣

バグボーイスペシャル・宝島社 ドラゴンクエストⅡパロディ「バーサッカー」
(「バグボーイデラックス」より)


雑記も雑記:VersaProノートその後(debian12編)

NEC VersaPro VY21A/W-5 PC-98NX
このところノートの話ばっかりでアレなのですが、
前々回書いた98NXノートに 結局debian12を入れて
windowsとのデュアルブートにしました。
その辺の経緯を追記しておきたかったのでm(_)m



■debianを一度スルーした理由と、その自己解決

・GNOMEで動作がやや重い&個人的にあまり手に合わない
→ デスクトップをLXDEにしたら 一昔前さながらの(体感)軽さになった

debian12のlxde



・xfceで端末が開けない (既にLXDEで間に合ってしまってるが)

→ デフォルトアプリを"Xfce Terminal"にしたら起動した。

debian12 初期状態だとxfceでターミナルが起動しない



・grub-updateが実行できない(「コマンドが見つかりません」と返される)

→ "Grub Customizer"をインストールして使ったらできた

debian12 grub-updateが実行できない



特に困ったのは3番目で、
「起動メニューが出て5秒以内に意思表示しないと勝手にLinuxが起動する」
という、あせらされる設定を変えられなかったのですよ。

そして、ぐぐっても大した情報は出てこない一方、ある記事で
昔気質の開発系の毒気にあたって凹み、放置案件と化しつつあったのですが。
鬱ぎみの男


たしか、GUIでできるやつあったよな・・・?と探してみたら、あった。


■Grub Customizerをインストール

Grub Customizer


(こちらの記事を参考にさせていただきましたm(_)m)


aptの打ち方もいろいろとあるようなのですが、私流の

#apt-get install grub-customizer

でも普通にインストールできました。

[保存]を押すだけでGRUBの設定を更新できます。




Neko Project II:初期98ノート風・青液晶画面の再現


3週間休んでそれかよって感じの、超いまさらネタ。
(&このブログ全般そんなですが😆)個人的な備忘録も兼ねて。


前回ちょろっと書いた、PC-9800シリーズエミュレータ
Neko Project II(以下NP2)を使った、
”初期98ノート風・青色8階調画面”再現の詳細です。

青液晶は、PC-9801N, NS, NV, NS/Eまででしたっけかね。
NVをパステルカラーにして普及を狙った"n.t."なんてのもありました。

というわけで、愛着のある方もいるのではないかな〜と
思ったりするのですが・・・。


■方法

ヘルプファイル(np2.chm)の
[その他の機能]→[非公開機能]
に記載されていることではありますが。

例:

(NP2のzipファイルを展開したばかりの状態と仮定して)

・np2nt.exeを起動し終了。

・↑の存在するフォルダに、"np2nt.ini"というファイルが作られているので、テキストエディタで開く。

・57行目に"LCD_MODE=0"というキーがあるので"LCD_MODE=1"に変更。
(白黒反転の場合は3。反転させるとデスクトップ機に近い配色になります。
ややこしいですが、実機がそういう仕様なので合わせました)

さらにその下に、

BG_COLOR=dddddd
FG_COLOR=0000dd

という2行を追加。


Neko Project II 初期98NOTE風画面の再現・iniファイルの編集

ヘルプから引用すると、
>BG_COLOR 液晶モードのバックグラウンドの色(RRGGBB 24bit値)
>FG_COLOR 液晶モードのフォアグラウンドの色(RRGGBB 24bit値)


です。

色指定はざっくりな例なので、任意の値に変更してかまわないのですが、
モノクロ8階調がちゃんと見分けられる値がベターです。

ふたたびNP2を起動し、黒いはずの箇所が青くなっていれば成功です。


Neko Project II 初期98NOTE風画面の再現・UNO(非公式版)
UNOでカードの色が見分けられなかったりしたら困りますわな(^^;)

np21を使う場合は np21nt.iniか、np21.ini(win9x版) を編集します。
386マシンであるPC-9801NSを再現したい場合はこちらで。



■思い出など

当時、いくつかの市販ゲームで「NOTE専用版」なるものが存在していたのですが、
それらはデスクトップ機では遊べない上、BGMがビープ単音のみだったりして
あの頃のNECらしい、お金持ちの贅沢用な感が強いものでした(^^;)

Neko Project II 初期98NOTE風画面の再現・ダイナソア

そんな中、「ダイナソア」は通常版の帯に記された”対応機種”にNOTEも含まれていて、
「本当にノートで動くのか?」と、仲間内でちょっと物議を醸しまして。

私が人柱となって買ったのですが、みごと動作しました。
上のざっくり設定でもきれいに映っています。
(モノクロ液晶対応モード、とかではないです)



Neko Project II 初期98NOTE風画面の再現・Mud and Sun
しかるに、私の「Mud and Sun」はこのザマ。はっはっは。
イサオの表情が爆発寸前になってます。



プロフィール

furufamiDX(ふる)

Author:furufamiDX(ふる)
1970年代生まれファミコン世代。1999年より「陽平」名義で作者活動開始。

2002年に活動休止し、15年に亘るスランプを経て2017年より おそるおそる活動再開。

(今となっては)レトロ風なRPGを中心に作っております。

最新作:Mud and Sun スペシャル 近日リリース!

メール:fdxfuru@outlook.jp

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